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児童英語教育研究
児童英語という言葉はさまざまな意味合いで幅広く使われています。ここでは、児童英語教育を「中学生になるまでの未就学児も含めた幼児・児童を対象とする英語教育」と広く位置付け、その背景にある言語習得・言語教育の理論および実践の方法に関する研究を紹介します。なかでも2011年度から必修化された小学校での英語活動は本学の「イングリッシュ・フレンド」活動と密接に結びついており、実践に基づいた研究がすすめられています。
関連する研究
- 狩野晶子(2014)「小学校英語活動ボランティア「イングリッシュフレンド」―実践を通した学生の学びと成長を支えるカリキュラムへの取り組み―」 上智大学短期大学部紀要35. 137-148
- 狩野晶子(2012)「小学校英語活動における地域人材活用の実践例としての上智短期大学英語教育ボランティア活動」上智短期大学紀要32.27-49.
- 狩野晶子・Timothy Gould(2010)「児童英語教育ボランティア活動が教える側の学生にもたらすものThe Influence of Teaching English to Children on Student Volunteer Teachers」上智短期大学紀要30, 45-81.
- ベネッセ教育総合研究所 「小・中学校の英語教育に関する調査・速報版 [2011年]」 調査企画・分析メンバー:吉田 研作(上智大学教授),長沼 君主(東京外国語大学専任講師),沓澤 糸 (Benesse 教育研究開発センター主任研究員)
- 吉田研作(2010)「小学校外国語活動と評価法の進め方」[小学校・中学校『新指導要録』解説]教育開発研究所,52-56
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