サポート体制ーサービスラーニングセンター
サービスラーニングセンター
サポートスタッフ・リソース
ボランティア活動をする学生への支援は、学生総合支援センター・サービスラーニング部門が行っています。通称サービスラーニングセンターと呼ばれ、ソフィアホール(2号館)2階にあります。そこではコーディネーターとチューターと呼ばれるスタッフが常駐しており、ボランティア活動でのさまざまな問題について相談を受けてアドバイスを行っています。
サービスラーニングセンターは、スタッフが常駐するラウンジと、ボランティア活動に必要な資料が備えられているリソース室があります。学生が使用できるPC、プリンター、コピー機、オートフィーダー式スキャナー、オーバーヘッドスキャナーが完備され、いつでもボランティア活動の準備に活用できます。また、リソース室の図書資料は、日本語教育や児童英語教育ボランティアに必要なテキストや教材はもとより、言語教育、多文化共生、異文化理解関連の図書など、およそ4000冊以上の蔵書があり、自由に閲覧できるだけでなく、貸出も行っています。
ラウンジからは、四季折々絶景の富士山を見ることができます。ボランティア活動に参加する学生が集い、教材を作成したり、リハーサルをしたり多目的に使用できるほか、授業と関連した活動を行う学生の勉強会やミーティングを開くことができます。また、飲食も可能なので、学生同士の懇親の場として広く開かれています。