本学が文部科学省「平成29年度私立大学等改革総合支援事業」タイプ１ 「教育の質的転換」に５年連続、タイプ４ 「グローバル化」に２年連続で選定されました。
文部科学省「平成29年度私立大学等改革総合支援事業」のタイプ１ 「教育の質的転換」と、タイプ４ 「グローバル化」に本学が選定されました
タイプ1 「教育の質的転換」については、平成25年から5年連続での選定、タイプⅣ 「グローバル化」については、平成28年から2年連続での選定となります。
この事業は文部科学省が、教育の質的転換、地域発展、グローバル化、自治体・産業界とのプラットフォームなどの改革に全学的・組織的に取り組む私立大学等に対する支援を強化するため、経常費・設備費・施設費を一体として重点的に支援するものです。このうち本学が採択されたタイプ１とタイプ４の取組みは以下のとおりです。
■タイプ１「教育の質的転換」
評価する取組み（例）（文部科学省ホームページより）
全学的な体制での教育の質的転換（学生の主体的な学修の充実等）を支援。
○全学的教学マネジメント体制の構築
○シラバスの改善（主体的な学修を促す教育課程の編成）
○学生の学習時間等の把握と充実
○学生による授業評価結果の活用
○履修系統図・ナンバリング・CAP制・学長裁量経費等の実施
○能力・意欲・適性等を多面的・総合的に評価する入学者選抜の実施 等
■タイプ４「グローバル化」
語学教育強化、国際環境整備、地域の国際化など、多様なグローバル化を支援。
＜必須要件＞
○グローバル化対応ポリシーの策定
＜評価する取組（例）＞（文部科学省ホームページより）
○実践的な語学教育
○海外大学等との交流協定
○外国人教員・学生の比率