電子資料の学外利用開始について
今回のコロナの状況を鑑み、短期大学部図書館を利用する学生・教職員の皆さまにVPN経由でデータベースなどの電子資料を利用できる環境を提供します。また、上智大学中央図書館で導入している電子書籍の一部（和書のみ）を利用できるようになりました。
VPNとは「VirtualPrivate Network」の略で、自宅等の学外からインターネットを介して、学内ネットワークに接続し、学外で使用しているコンピュータが、あたかも学内ネットワークに繋がっているように使用することが出来るサービスです。これにより、学内からしか利用できなかったサービス（図書館のデータベース等）を、学外から利用することが出来るようになります。
学外からアクセスしていただくために、守っていただかなければいけないセキュリティルールと契約順守のお願いがあります。これに違反すると、皆様の秘密が盗まれるだけでなく、全学でデータベース等が使えなくなりますのでご注意ください。
また、利用する際には、必ず短期大学部図書館の情報検索のページから利用しましょう。