キャンパスリポート
卒寮式が行われました
2020年1月29日
1月23日（木）、マリア寮にて卒寮式が行われました。
2020年3月にマリア寮が閉寮するため、今回の46期生が最後の寮生となります。
始めに卒寮生が入場し、一人ひとり氏名を呼ばれた後、寮生活の思い出や感謝を綴った手紙を祭壇に捧げました。
山本浩学長からは「寮生活で培った協調性や絆は、今後も大きな糧となります。大切にして、これから歩んでいって欲しい」と激励のメッセージがありました。
続いて、卒寮生代表の城野万美子さんが挨拶に立ちました。
「初めて親元を離れての生活で不安でいっぱいでしたが、温かく見守ってくれる管理人さんや、切磋琢磨し合える寮生のみんながいたので、寂しく感じませんでした。寮に入り、一生物の思い出と友人を作ることができました。2年間、ありがとうございました」と、感謝の思いを述べました。その後、聖歌「あめのきさき」を出席者全員で合唱しました。
卒寮式終了後は、ソフィアホールにて食事会が行われました。永野良博英語科長から挨拶と乾杯の御発声があり、参加した寮のシスターや教職員と和やかに交流しながら、寮生は食事を楽しみました。
卒寮生の橋口桜さんが感謝の言葉を述べた後、シスター桝田からマリア寮での思い出と共に、卒寮生に温かいメッセージを頂いて、食事会は終了となりました。
