キャンパスリポート
小型家電から抽出したリサイクル金属で2020年オリンピック・パラリンピックで使用するメダルをつくるメダルプロジェクトについて
2017年5月25日
秦野市では平成26年2月から小型家電リサイクル法により、携帯電話やデジタルカメラなどの使用済み小型家電のリサイクルを実施し、資源の有効活用をしています。
今春から小型家電から抽出したリサイクル金属が2020年オリンピック・パラリンピックで使用するメダルになる「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」が始まりました。(https://tokyo2020.jp/jp/games/medals/project/)
秦野市でもこのプロジェクトに賛同し、市で回収した平成29年5月以降の小型家電がメダルに生まれ変わります。今後、5000個のメダルのリサイクル金属が回収できるまで日本全国で継続する必要があります。そこで、本学もこの趣旨に賛同し、学内に小型家電の回収ボックスをソフィアホール(2号館前)に設置いたしました。
[caption id="attachment_4909" align="alignnone" width="140"] ソフィアホール前に設置したリサイクル回収ボックス[/caption]]]>