キャンパスリポート
Sophia Junior English Festa が開催されました
2016年7月25日
全学行事であるSophia Junior English Festa (以下Festa)が6月25日(土)の午後に開催されました。必修英語の全クラス(1年次生10クラス、2年次生10クラス)が1ヶ月前から授業の中で準備を進め、その成果を各教室でポスターを使って発表しました。今年は週末の開催となったので、高校生、学生のご父母や地域の方々も参加し、学生にとっては普段の学習の成果を披露する良い機会となりました。
必修英語の授業では、まず各クラスのトピックを決め、プレゼンテーションのスクリプトと視覚的補助となるポスターを作成し、最後のリハーサルを行って準備を進めてきました。トピックは英語I(1年次生)の「他者と共に生きる:人とのつながりと人生の意味を探究する」英語III(2年次生)の「日本における社会問題:より良いコミュニティーを目指して」に関連するものを各クラスの話し合いで決めました。(下記の各クラスのトピック参照)
当日は各クラス6グループに分かれ、それぞれ7分間のプレゼンテーションを行いました。学生は自分が発表を行うセッション以外は、聞く側として他のクラスの発表に参加し、質問をしたり、感想をコメントシートに記入しました。
また、今年は特別企画としてFestaのヘルパーを募集しました。ヘルパーは一ヵ月半かけてキャンパスに掲示する看板や装飾を作成し、Festaの雰囲気作りに貢献しました。
参加した高校生からは「学生の生き生きとした発表の様子を見ることができ、自分も将来同じように英語で発表ができるようになりたいと思った。」といったコメントをいただきました。
英語科教授・Festa担当 近藤佐智子
プレゼンテーション・タイトル リストは、こちらよりご覧いただけます。
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