キャンパスリポート
秦野市消防署と連携し、県警、横浜・川崎消防局との合同ヘリ救助訓練を実施しました
2016年3月4日
2016年2月17日に、秦野市消防署と連携し、上智大学短期大学部(秦野キャンパス)を活用した、県警と横浜、川崎市消防局の3航空隊によるヘリコプター救出活動訓練が行われました。訓練は、丹沢山地への登山者が増加していることによる救出活動や、大規模地震や想定外の集中豪雨等で複数機関のヘリによる救助活動が行われていることを踏まえ、航空隊広域応援活動の連携を強化することを目的としています。
登山ブームにともない、丹沢でも負傷や急病による登山者の救出は増加の傾向を辿っており、秦野キャンパスは、これまでも人命救助のため、県警の遭難救助ヘリコプターの臨時着陸場として実際に活用されています。
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