就職内定者インタビュー

セイコーエプソン株式会社 内定
2022年度卒業
友人と支えあって乗り越えた就職活動
内定先の企業は、英語を活かせるグローバルな企業であること、また独自の高い技術で環境への取り組みを行いながら社会的課題と真剣に向き合っている点に大きな魅力を感じ、私もここで働きたいと思い、志望しました。
就職活動では大きく二つ、短大での学びが活かされたと感じています。一つはゼミナールの授業です。所属しているオリバー先生のゼミでは一年を通して何度もプレゼンテーションを行いますが、どうしたら分かりやすく説明できるか、理解しやすいスライドを作成できるかなど、常に聞き手のことを考えながら取り組むことで、相手に伝える力が鍛えられました。
二つ目はガイダンスや先輩の体験談、個人面談の活用です。早い時期から行動することが大切だと思い、キャリア講座に全て参加し就職活動の基本を学びました。一人で準備を進めるのではなく、友人と情報交換をしたり筆記試験の問題を一緒に解いたり、また進路担当職員の方に履歴書の添削や面接練習をたくさんしていただきました。何度も心が折れそうな時がありましたが、気持ちを切り替えてチャレンジをし続けられたのも、多くの人の支えがあったからだと感じています。
仲間と協力して物事を成し遂げるという強みを活かし、他者のために行動できる社会人になりたいと思います。