国による緊急事態宣言解除後の本学の対応について
2020年5月26日
上智大学短期大学部
上智大学短期大学部は、国による新型コロナウイルス「緊急事態宣言」に伴い、4月30日付で秦野キャンパスを入構禁止としています。
5月25日に緊急事態宣言がすべて解除されましたが、3密(密閉、密集、密接)を避け、感染の第2波の発生を防止する観点から、6月以降についても制限の緩和を慎重に検討し、当面の間は以下のとおりとします。
引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
(1)原則として5月31日までの措置を6月1日(月)以降も継続します(具体的には下記の項目をご覧ください)。
(2) (1)の対象期間は、6月1日(月)から当面の間とします。今後、感染の状況および国や神奈川県の対応を注視しながら、措置の変更を検討していきます。なお、今後の状況の変化により変更が生じた場合は、本学ホームページ・Loyola等でお知らせいたします。
1.キャンパスへの入構制限について
【在学生】 原則として入構禁止とします。
【一般の方】*高校生・受験生を含みます 原則として入構禁止とします。
【教職員】原則として、在宅研究・在宅勤務体制を継続します。やむを得ずキャンパスへ入構する場合、個別の許可は不要ですが、体調不良の場合は入構を控える、当日は自宅で必ず検温するなどの予防対策を必ず取ってください。
2.主催イベントおよび課外活動の中止について
- 本学含む上智学院の各組織が主催するイベント
対面形式での講演会、セミナー等は、当面の間、少人数であっても開催できません。 - 学生の課外活動
これまでと同様に、学内外を問わず、複数人数が集まっての活動は当面の間中止とします。
3.短期大学部図書館配送サービスについて
6月1日より対象を本学全学生に拡大します。詳細は、短期大学部図書館ホームページでお知らせする予定です。
4.お問合せ先について
教職員の在宅勤務・在宅研究を継続することから、引き続き、お問合せは電話ではなくメールでお願いいたします。