上智大学短期大学部 Sophia University Junior College Division

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マイキャンパスライフ

英語科2年
2022年度入学

学び

私は受験の際、四年制大学に何校か合格しましたが、さらに上のレベルを目指して浪人するか、合格した大学に入学するかで悩んでいました。そんな時、母から上智大学短期大学部のことを聞き、進路指導が手厚いこの大学なら自分のポテンシャルを引き出せると感じ、入学を決めました。「自分への挑戦」として選んだ道なので、一つひとつの事に精一杯取り組むことが現在のモチベーションになっています。入学後は英語力を高めることを第一に、そのほかにも自分の興味や関心が深められる科目を幅広く履修しました。様々な科目を受講していく中で、「平和と開発」という科目に興味を持ちました。外国人教員により、英語で授業が進行される科目で、国際情勢について学びます。受講者には海外出身の学生も多く、国際的な視点から情報共有がなされ、学生同士で新たな発見をしながら、学びを深めることができています。

 

課外活動

私は1年次に大学祭であるSJ 祭の副実行委員長を担当し、2年次には実行委員長を務める予定です。小さな失敗を重ねながらもフォローの体制を構築し、皆が「何としてでもSJ祭を成功させたい」という、成功への気運を高めていく過程が好きでした。また、コロナ禍で制限がある中、自分たちが納得できる企画をするために意見を出し合い、見えない敵に対し負けずに挑んでいく感覚がとても楽しかったです。そして何より、SJ祭に来場された方が楽しんでいる姿を見られたことに、一番やりがいを感じました。

 

休日おすすめスポット

長期の休みに地元に帰省した際は、小学生から続けている乗馬をします。馬と触れ合い、体を動かすことで気持ちがリセットされる非日常的な体験は私にはなくてはならないものです。
授業期間中は、上智短大近くにある水無川沿いを歩き、気分転換をしています。水無川沿いは、春は桜が綺麗に咲き、冬は夜になるとライトアップされます。また、秦野駅からほど近いBreeze Cafeは店内がおしゃれで、パンケーキの種類が豊富なので、つい何度も行きたくなります。
気分を変えて勉強をしたい時は、上智大学四谷キャンパスの図書館を利用しています。短期大学部の学生も利用でき、蔵書数が多いため、レポートなどの課題を行うには最適です。休日に足を伸ばす時には、都内にある水族館がお気に入りです。そこでは幻想的な空間が広がり、気が付けばその世界観に没入しています。

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